日本医薬品情報学会は7月、過渡的認定者として29人を「医薬品情報専門薬剤師」として認定しました。
新たな薬剤師の求人情報が出てくるかもしれませんね。ウェブサイトで公開された認定者リストを見ると、所属先は薬系大学、病院、薬局、医薬品卸、行政機関などなど、様々な場所で活躍していくようです。
医療現場だけでなく、幅広い分野の薬剤師を対象にした専門薬剤師制度は初めてとのことですが、医薬品は単なる物質ではないはかく、情報が伴って初めて有効、安全に活用することができる・・という点を考えると慎重にならざるをえなかったのかもしれません。
医療現場で薬剤師は、情報を集め、評価、加工して、医師や看護師らに提供する役割を持っているだけでなく、情報を作って提供する製薬会社、情報の評価や安全性情報の発信を行う行政、次世代を育てる大学など、多様な組織に所属する薬剤師の役割にも注目が集まっています。