医薬品情報専門薬剤師に期待が集まる

8月 11th, 2011

日本医薬品情報学会は7月、過渡的認定者として29人を「医薬品情報専門薬剤師」として認定しました。
新たな薬剤師の求人情報が出てくるかもしれませんね。ウェブサイトで公開された認定者リストを見ると、所属先は薬系大学、病院、薬局、医薬品卸、行政機関などなど、様々な場所で活躍していくようです。

医療現場だけでなく、幅広い分野の薬剤師を対象にした専門薬剤師制度は初めてとのことですが、医薬品は単なる物質ではないはかく、情報が伴って初めて有効、安全に活用することができる・・という点を考えると慎重にならざるをえなかったのかもしれません。

医療現場で薬剤師は、情報を集め、評価、加工して、医師や看護師らに提供する役割を持っているだけでなく、情報を作って提供する製薬会社、情報の評価や安全性情報の発信を行う行政、次世代を育てる大学など、多様な組織に所属する薬剤師の役割にも注目が集まっています。

不況の中でも人気の薬剤師 求人

7月 30th, 2011

薬剤師 求人は途切れることがありませんね・・・これだけの不況の中にあっても引く手数多なのが薬剤師。看護師などと並んで非常に需要の多い仕事です。

最近は特に、病院の処方箋に対応するための小さなドラッグストアで薬剤師の資格を持つスタッフを勤務させる必要が出てきたため、さらに需要は高まっているのです。

しかしながらこういったドラッグストア勤務の薬剤師求人はあまり待遇がよくありません。

せっかく人気の薬剤師資格を持っているのなら少しでも待遇の良い、病院などでの職場がおすすめです。

いよいよ薬剤師病棟業務が実態調査に着手

7月 16th, 2011

中央社会保険医療協議会が全国3200施設を対象に、薬剤師の病棟業務の現状、これから薬剤師に期待する業務、病棟配置の便益などを把握する「薬剤師病棟業務実態調査」を行うという発表がありました。

実地での薬剤師の病棟業務はどんなものなのか・・かなり多岐にわたる内容になりそうですが興味が尽きません。

13日の総会で調査票を大まかに了承して、次期診療報酬改定で薬剤師の病棟配置を点数化するかどうか、明暗を分けるエビデンス収集作業が本格始動することになったわけです。

もちろんこういった時期ですから、厚生労働省は東日本大震災の被災地に配慮しながらも施設を選定した上で、今月中にも調査票を発送するとのことです。